三本コーヒー
M.M.C.
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M.M.C. BLACK COFFEE
2002年。スッキリした酸味が生きており、キレがいい。のど越しもいいし、後味も潔く、けっこうイケてる。
評価:★★★☆
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M.M.C. BLUE MOUNTAIN
2003年。「酸っぱ!」が飲んで開口一番の台詞。なんか水っぽいし、酸味は妙に強いし、なんか変な味だった。
評価:★★
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M.M.C. CAFE AIRLINE CAFFE LATTE
2002年。ものすごく泥っぽい食感と、スッキリした酸味という、妙な組み合わせ。目立たない味。
評価:★★☆
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M.M.C. Café Melange
2003年。妙な甘ッタルさがあり、酸味と苦味がヘタくそに絡んでいる感じ。飲み続けるとクセになるが、微妙なところだ。
評価:★★☆
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M.M.C. CAFFE LATTE
2018年。甘くてミルキーな香り。ミルクたっぷりのラテの味。甘さが目立ちそうだが、エスプレが存在感を示し、見事なバランス。
評価:★★★☆
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M.M.C. CAPPUCINO
2002年。シナモンとミルクチョコと生クリームを混ぜこねたような味。後味もやや残る。香りが他のコーヒーよりも強い。
評価:★★★
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M.M.C. ESPRESSO
2002年。水で薄めたコーヒーの酸味の味、ってところ。スッキリしているとも言うが、ちょっと薄味。甘味は抑え目。
評価:★★☆
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M.M.C. THE BLEND PREMIUM TASTE
2018年。ブラジル中心に最高等級豆でブレンド。華やかな香り。スッキリしつつもまろやか。ほどよい甘さと苦さ。飲みやすい。
評価:★★★☆
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M.M.C. カフェ・オ・レ
2002年。後味がすげー甘ったるい。なんか水っぽいし、酸味も中途半端。クリーミーさもない。気軽には飲める味ではあるが。
評価:★★
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M.M.C. プレミアムテイスト
2002年。サッパリスッキリしており、甘味が爽やかである。それでいてコーヒーっぽい酸味も感じられる。結構いいかも。
評価:★★★☆
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M.M.C. 有機栽培珈琲豆100%使用 BLACK 無糖
2018年。なかなか深みのある香り。スッキリしており、純水を活かしたと感じられる喉越し。クセが無く、ほどよい渋味と酸味。
評価:★★★☆
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M.M.C. 有機栽培珈琲豆100%使用 カフェラテ コクゆたか
2018年。香りは甘ったるめ。ミルク感のある甘さがメインだが、酸味も感じられる。ベースと思われるBLACKのスッキリさがある。
評価:★★★
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M.M.C. 有機栽培珈琲豆100%使用 微糖 深煎り
2018年。微糖特有のクセはあるものの、意外とマイルドで滑らかな舌当たり。ベースと思われるBLACKのキレもそこそこ継承。
評価:★★★
三本珈琲 W100%
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三本珈琲 W100% カフェオレ
2020年。今回も、香りは甘ったるく、味はミルク感のある甘さがメイン。そして、やっぱり酸味あり。飲み比べると濃厚になった。
評価:★★★
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三本珈琲 W100% デミタス
2020年。香りは甘さと肩を組んだ渋さ。珈琲の渋味を感じつつ、甘味による柔らかいマッサージの組合せが抜群。見事な一品。
評価:★★★★
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三本珈琲 W100% 微糖
2020年。淡く静かな渋い香り。以前よりミルク感が前面を厚く占めるようになり、柔らかな甘味を伴う微糖。ちょい渋酸っぱさも。
評価:★★★
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三本珈琲 W100% 無糖
2020年。Wとは有機栽培豆とレインフォレストアライアンス認証。渋くも爽やかな香り。体に馴染む自然な苦味。素晴らしいキレ。
評価:★★★☆
その他
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PREMIUM ICED COFFEE 無糖
2024年。ネルドリップ抽出によるホテル仕様。浅瀬を流れる様な渋さの香り。無垢だが深い苦味に、染み出る果実の様な酸味。
評価:★★★☆
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三本焙煎 BLACK 無糖
2024年。リニューアル。渋くも爽やかな一面を持つ香り。少しフルーティーさに寄り道しつつ、軽やかに苦味のストリートを通る。
評価:★★★
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三本焙煎 CAFE AU LAIT カフェオレ
2024年。リニューアル。甘く濃密な香りだが、味はスッキリめ。北海道産生クリームの滑らかな甘味と柔らかい渋味が特徴。
評価:★★★
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三本焙煎 COFFEE 微糖
2024年。リニューアル。レインフォレスト認証豆でなくなった?淑やかに広がる淡い香り。無個性の微糖らしい渋酸っぱい味。
評価:★★★